絵の具遊びをしている時に小さな紙に絵の具を塗って大きな画用紙に貼り付けると「くっついた!」と言って驚き、繰り返し貼って喜んでいました。しかし、絵の具の量によっては付かない時もあったのですが、そこは諦めずに繰り返し絵の具の量を研究していたそうです。絵の具がノリになる遊びの中での大発見です。

この様子を見て保育者は翌日に本物のノリを用意しました。すると昨日の体験が重なり、とても意欲的に、こんな便利なものがあるのかということを確かめるようにノリで貼り付ける遊びを楽しんでいました。