歳児さいじどもたちがフラフープをって自然しぜんあつまりとってもたのしそうにあそびはじめました。ぶつからないように間隔かんかくを取り、おしゃべりをしながらそれぞれが自分じぶんのできるわざ披露ひろうし、ときにはきそいながら自分のやり方で集団しゅうだん遊びのたのしさをまなんでいる瞬間しゅんかんです。その技は動画どうがでお見せしたらすぐわかってもらえると思うのですが次のような子どものアイデアと挑戦ちょうせんです

友達ともだちにぶつからないように間隔かんかくかんがえてあるきながらフープをまわす。

時々ときどきわざとぶつけて一緒いっしょ大笑おおわらいをする。

・その回転かいてんしながらプープをまわす。

・フープのうえりバランスをとって遊ぶ。

・できるだけ身体からだうごかさないように最小限さいしょうげんの動きでフープを回す。

・フープの回転かいてんに合わせておなかまえで手をししてぶつからないように回す。

こうした遊びが20分もつづいたのですが、そこには一緒いっしょ刺激しげきし合う仲間なかま存在そんざいおおきいと思います。さらにとおくの方でこの遊びを真剣しんけんている4歳児さいじの子どもたちのなかには“あこがれ”の気持きもちと意欲いよくそだっていくのだろうと思います。