年末、5歳児たちがお楽しみ会を開くことになり、ホールとゆり組の壁のパーテーションを開けて大きな空間を作りました。そこに2歳児以上の子どもたちがたくさん集まってきました。みんなが分散して参加できるようにと2日間開催されたのですが、楽しかったと言って連続で見にくるクラスもありました。
司会、進行は担任の支援を受けながら子どもたちがやっていました。そこにはこども劇場の体験が生かされていたのは間違いありませんが、ダンスの曲がかかると踊りたいと思った子どもたちが自由に前に出て踊っていました。写真は5歳児が舞台に上がる時に2歳児も誘おうと思った子が優しくリードしながらステージまで案内して、一緒に踊ったところです。
司会者の声で次の曲が紹介されると、自分の好きな演目を判断し、参加するという本当に自由なスタイルの進行です。舞台に乗れない時には自己判断でステージの下でそれぞれがのびのびと踊っています。こんな誰もコントロールしていない集団が一つの秩序の元に発表会を楽しんでいる姿が感動的であり、ものすごく心地よい自律的な子どもたちでした。

