0歳児と遊んでいた保育士がおもちゃを片付けながらその場を離れようとした時「もうおしまい?」と言っているかのように少し寂しそうな顔をしてその保育者の後をついていったのを、別の保育士が気づいて声をかけたので、再びその遊びが続けることができたそうです。まだ言葉では自分の思いをうまく伝えることができませんが、子どもたちは小さなサインを沢山出しています。みんなで子どもの表現を見逃さないような保育や子育てをしていきたいですね。